福岡県糸島市での内部工事レポート

先日糸島市にある民家の内部工事の依頼があり伺いました。ホームページを見られお電話いただいた初めてのお客様です。最近、ホームページや口コミをみてご依頼いただく方も多く感謝しております。

さて、現場の下見と打ち合わせに伺ったのですが、あいにくの荒れた天気で風と雨が強い日でした。少し山手の奥まったところにあるお宅です。ご両親が住まれていたご自宅を息子さんご家族が住むために、ご自身でリフォームされたいとの事。その前に古くなった部屋の内部の残置物や壁紙などいろいろ撤去するのが当社へのご依頼です。

工事計画を入念に

外壁は破損もなくさほど修復は必要ないかと思えましたが、一部劣化が目立つところもあり、その部分は補強をお勧めしました。実際の工事は天気の回復を待ってから開始となります。準備する時間もできますので、工事計画をしっかり立て準備万端で臨みます。

内部工事当日、室内に入ると壁紙やクロスやボード、テーブル、椅子、トイレのドアや壁床や畳、天井を解体撤去していきます。天井の板を取り除くと大きな梁が見えます。解体した廃材は木材やプラスチックなど種類ごとに分け運び出します。水回りや玄関のタイルをバールで剥ぎます。予定通り工事は完了し、清掃をすませてお客様に見て頂きました。広くなった室内をみて、いろいろ想いを巡らせていらっしゃいました。トラブルなく無事に工事か終わりお客様に引き渡せてよかったです。

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