福岡県宮若市での内部工事レポート

先日宮若市の一戸建てのお宅に内部解体工事に伺いました。2階建ての住居で、現在は誰も人が住んでいません。この家を相続されたご夫婦が生活しやすいようにリフォームされるそうです。その準備として、内部の壁や床、天井や畳などをまずはがして撤去しました。障子や襖などもすべて撤去しました。

台所やトイレ、お風呂など水回りも解体し運び出します。台所はリビングとつなげ、広いスペースを確保。こういう内部解体の工事はほとんどバールやカッターを使って手作業で行います。解体しながら廃材をその場で分別します。以前はミンチ解体といって分別しないですべてを一緒に廃棄していました。

現在はプラスチックや木材、金属などきちんと仕分けして処分しなければいけません。当社は以前から廃材の分別処分をすすめてきました。そういう取り組みもありお客様に喜んでいただいています。工期には余裕があり、入り口のすぐ前には駐車スペースも十分に確保できたので比較的楽な工事となりました。、周辺は住宅地とはいえ庭もあり、近所の住民の方にもご理解いただいており、助かりました。予定通り全作業が無事完了しました。

▲ページの先頭へ戻る