内部・内装解体工事の実績が大切

内装解体を専門で行っているポイントは実績です。 依頼したい業者の過去の工事履歴や取引先企業が重要です。 弊社は数多くの案件をこなしています。

例えば、大手飲食チェーンの仕事を一手に引き受けてる解体業者です。 大手飲食チェーンは、安全性の確保から施工業者の登録を義務付けている企業がほとんどで、大手ともなると登録基準は大変厳しく、工事現場の管理方法や施行の手順までも細かくチェックされます。その登録基準をクリアしている解体業者は工事によるトラブルも少なく安心して仕事を依頼することができます。

許可証を持っている解体業者でも内装解体工事は専門としていない業者もいらっしゃいます。過去の実績を確認し、安心して任せられるかどうかしっかり聞きましょう。

依頼する前に現場調査を行い、様々な質問を

実際にどのように工事を進めていくのか。現段階ではどういったところがネックになっているのか。

依頼主は解体工事に詳しくありません。 お客さんにしっかりと理解してもらおうと説明する姿勢であれば、安心して任せられるでしょう。

店舗や事務所の移転や退去の際に必要になることが多いです。 建物のオーナーとの契約上、退去する際は原状回復やスケルトンといった内装解体工事が発生します。小型の物件であれば、撤去する設備や機材が少なく大掛かりな解体工事は不要になることがあります。しかし、飲食店や大型物件の場合、特殊な設備も多く自身で撤去することができないため、解体工事業者に依頼する必要があります。

ある程度の大きさになると、どの業者に依頼してもしっかり解体工事を行ってくれるとは限りません。 過去に起こったことですが、解体工事の専門業者に依頼しなかったことから、特殊工事ができずに退去時間に間に合わなかったお客様や配管を傷つけてしまい、下階の着物店が水浸しになってしまい多額の損害賠償を請求され、支払ったお客様など、内装解体工事においてトラブルに見舞われた方からの相談を受けることが多いです。

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