福岡市中央区での内部解体工事レポート

小さな商店街にあるパン屋さんの内部解体工事がおわりました。中央区にある昔ながらの商店街ですが、近年全体的にリニューアルが進み、老舗とニューオープンのお店が混在しています。商店街の中なので、営業終了後、車両の通行ができるようになってから工事開始です。

店舗は25㎡ほどの広さで、期限が5日ということでした。ホームページを見てご依頼だったのですが、詳しく伺いうとリピートのお客様で、当社のことを気に入ってくださっており、うれしい限りです。今回は特に商店街の中でもあり、養生など含め周囲のお店に対するご迷惑が内容に細心の注意を払いました。

養生は大切

一軒家を全部解体するときはもちろんですが、内部解体工事においても養生は大切です。工事で発生する粉塵が万が一、営業中の近隣店舗や通行中の歩行者に被害を及ぼしては大変なトラブルを起こす可能性もあります。日常の営業、生活をしている方々がいるのだという事を考えながら事前にできる対策はしていかなければいけません。

営業時間外とはいえ、特に隣のお店や、すぐ前のお店には廃棄物の搬出にはどうしてもスペースをお借りしないといけません。解体・搬出後もいつものように利用いただけるように、養生とその後の清掃などしっかり行いました。 実際の工事は、壁・天井はクロス剥がし、間仕切などはすべて撤去。その他の設備、棚やカウンターなどもすべて撤去しました。おかげさまで、予定どおり無事に工事が終わりました。

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