福岡県糸島市での内部解体工事レポート

先日糸島のある老舗の和菓子屋さん内部解体工事に伺いました。あいにくの荒れた天気で風と雨が強い日でした。和菓子屋さんから、洋菓子と和菓子を販売するお店にリニューアル予定です。

オープンに向けて古くなった壁紙や、販売用の棚、椅子、トイレのドアや壁など、をはがしたり撤去したりしました。床はバールなどで解体しましたが、天井は今回は作業はなくそのままの状態にしておきます。木造家屋らしい梁が存在感のある家屋です。リニューアルとはいえ、和菓子の雰囲気も残したいというお客様の意向です。さて、外はあいにくの雨天、店内の工事を終え天気の回復を待ち、翌日搬出となりました。

翌日は曇り空、まず、外の看板を解体撤去すると、あとは前日の廃材を運び出し積み込めば作業狩猟です。店舗前ぎりぎりに駐車した車両にどんどん積み込み、並行して室内の清掃を行い、結局3日ほどで全工事も作業終了できほっとしました。

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