福岡県宗像市での内部工事レポート

先日宗像市の海沿いにある飲食店の内部工事に伺いました。昔からあるうどん屋さん、という雰囲気でしたが閉店していました。今回新しいお店が開店することになり、工事も急ピッチで進めなければなりません。

いつものようにまずは現地の下見と打ち合わせに向かったのですが、かなり渋滞していて思ったよりも到着が遅れました。時期や時間帯にもよるようですが、観光客や買い物客で交通量が多いこともあるようです。こういう細かいことが現地に行ってみないとわからない大切な事です。

また、お店の駐車場は広く、大型車両も楽に入るので助かります。一気に内部工事から搬出、積み込みができそうです。実際の工事は、スケルトン状態までは必要ないが、内装も古いため全体を入れ替える予定となりました。そこで床や天井、壁、間仕切り、トイレや洗面所なども撤去し新しくします。カウンターとテーブルは残し椅子は撤去、厨房は比較的きれいで新しくなっていたので、使えそうなところは残し、一部を解体し撤去となりました。解体しながら一気に廃材も車両に積み込みます。予定日数より1日早く工事は終了し、お客様が工事完了の知らせを受け現場に来られました。ご満足いただけた様子で良かったです。

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