解体工事専門
解体・内装解体に特化
価格と品質に自信
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解体工事は解体前の事前調査から近隣への挨拶回り、粉塵の飛散防止、工事の安全性の確保などがかかせません。ここでは解体工事の流れについてご説明いたします。
見積もり段階で現地調査を行います。何を残して何を撤去するのかを依頼者様と綿密に打ち合わせしながら調査を進めていきます。この際に周辺の環境や状況を確認しながら搬出経路や養生箇所などの確認をおこないます。ここで初めて解体工事にかかる料金のお見積もりが決まり、契約となった場合はスケジュールの調整をおこないます。
近隣の店舗や近隣の住民へ工期や工事内容をお伝えします。「工事中は騒音や振動があり、ご迷惑をおかけする事になる」ときちんと説明し理解を求めておくことで解体工事をおこなう際のトラブル防止に繋がりますので挨拶は重要です。簡単な菓子折りを持参してご迷惑をおかけすることになるご近所へ挨拶まわりをするのがマナーです。
解体工事に入る前に残置物の撤去作業をおこないます。家財品(一般廃棄物)と解体ごみ(産業廃棄物)では搬入施設が異なるため同時に処分できません。きちんと仕分けて搬出する必要がございます。
基本的にガスや電気などは事前に止めておいても問題ありません。水道に関しては作業で必要になる場合がありますので事前打ち合わせの際に水道が必要になる場合は予めお伝えします。
解体工事は高所での作業を伴うため、足場といった仮説設備を作ります。足場を作るときには粉塵や埃を防ぐため、養生シートで建物を囲います。正しい足場や養生の設置は、事故を防ぎ安全な工事を行う上で重要な準備です。
建物本体を解体する前に瓦の撤去・石膏ボード・土壁などを撤去していきます。この際、別の材質のものと混ざらないように細かく分別する必要があります。きちんと分別することで処理コストも抑えることができます。
重機を使って建物を解体していきます。重機が搬入できない狭い現場などでは手作業の解体となりますので費用が通常より高くなってしまいます。建物の大きさや立地で異なりますが、重機を使用した解体の場合で約2~5日程度。解体時は粉塵が舞いやすいため散水しながら飛散を防止します。
解体した産業廃棄物を建物内部の解体と同様に細かく分別することで処理費を抑えることができ、その分の費用をお客様へお安く還元できるように努めます。
解体工事完了後、地中に廃材が残っていないかを確認します。確認作業のあとは荒れた地面を綺麗に整地し解体工事完了です。解体工事後の更地の状態によって土地の価値や、すぐに建物を建てられるかどうかが変わります。見栄えも大事なポイントですね。
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