福岡市中央区での実績レポート

今日は中央区の閑静な住宅街にあるマンションの一室をリノベーションするという事でスケルトン解体のご依頼、工事の現場をレポートします。

古いマンションをリノベーションやリフォームをして新しい価値を見出す、その第一歩が現状回復、スケルトン状態に解体する工事です。建築業界は複数の業者が関わって工事や施工が行われることが一般的です。ちなみに、全作業を一つの業者依頼する場合であっても、受託業者はそれぞれの専門の業者へと更に仕事を依頼します。

この方法だとそれぞれに中間マージンが発生、コストも増加するのが通常です。そこで、当社は総合的に解体工事や廃棄物の搬出、処理など一括で行い、お客様への費用負担を軽減しています。その中でも当社はスケルトン解体の現場で、多くの実績を積んでおりますので、安心してお任せください。

築年数の古いマンション

さて、今回のマンションですが、築年数がだいぶたっている古い賃貸マンションをスケルトン状態まで解体します。 解体工事自体はスムーズに進み、予定の日程で完了しました。が、実は解体して初めて気が付くことも沢山あります。 今回の工事では、スケルトン工事とはいえ、天井裏の配管は残した状態で、コンクリート打ちっぱなし状態までの工事の予定でした。配管が思ったより傷んでおり、結局すべて取り外すことになりました。

そうした事態に臨機応変に対応できることも当社の強みの一つです。お陰様でお客様にも喜んでいただき頂き、別のマンションの解体工事もご依頼ご依頼いただきました。

▲ページの先頭へ戻る